CQ
ハムラジオ誌への執筆記事情報JF3MXU 西川 敏弘
Articles introduced in the Japanese CQ Ham Radio magazine(English)
ここでは1998年に執筆したCQ誌記事について
概要や追加情報などを示します。
また記事関連リンクも設けています。
1998年4月号
パソコン制御トランシーバkachina 505DSPの全貌
これは無線機というより、パソコンの周辺機器..最新技術を解説
上記より、デモバージョンが入手できます。
1998年5月号
パソコンAF DSPによるCW信号処理ソフト
MRP VER3.7の概要
サウンドブラスタ基板利用でCWを解読するDOS/Vソフトを解説。
CW Morse Decoder Software for Soundcards
上記より、デモバージョンが入手できます。
AFDSP CW 30HZフィルターも魅力
1998年6月号
任意点を中心に大圏地図を作成するソフト
SM3GSJ 作成: 個人使用については無償
Great Circle Map Ver2.2 活用ガイド。
現在、GCMはバージョン2.3に正式アップグレード!
P130記事にあるよう執筆時点では2.2で2.3は評価版でした
なお、これも、VBRUN300.DLLが必要です。
(上記ホームページから入手できます)
CQ誌の記事(ソフトの英文表示の説明あり)と、
上記ホームページの変更点を参考にして下さい
Ver2.2を入手希望される方のため下記のサービスを設けました
オリジナルのままです。(ZIP形式 約720K)日本語説明はCQ誌記事を
1998年7月号
大圏地図関係 パート2
(1)AZ−PROJ 大圏地図作成サイト
入力内容等の日本語説明は記事にあります( URLが記事時点より変更になっています)
(2)エクセルを利用した方向・距離計算ワークシートBHC
マイクロソフト社EXCELバージョン4以降が必要(マクロは無し)
K7NO製作BHCはここからダウンロードできます
オリジナルのままです。(ZIP形式 約75K)日本語説明はCQ誌記事を
1998年8月号
インターネット電話とアマチュア無線の音声接続
特別企画 HAMのフォーンパッチ 事例研究
この5月に日本でもアマチュア無線と電話の公衆網と接続できる道が開かれました。
一方、アメリカでは古くからフォーンパッチが認められており、インターネット経由でVHF帯のレピータにアクセスできる経路ができています。
これはゆるやかなアメリカのゲストOP制度によるもので、今回はインターネット電話システムを利用したシステムとその接続手順を紹介しています。
イマジニア社発売の日本語版パッケージ(ヴォーカルテック社)を購入、掲載承諾をいただきました。
CQ誌短期集中連載企画のご案内
第1回 (7月号)JA9BOH 前川公男 先生 流星散乱通信いま昔
我が国の流星通信界のパイオニア前川先生の記事。参考になります
第2回 (8月号)JF3MXU 西川 敏弘 HS−CW解読ソフト
MSサウンドのページ これがHS−CWの音
次号もご注目ください。私も参画しています
第3回 (9月号)JR1ING 菊川要一さん のHS-CW受信成功レポート
9月号には私の 欧米のHS-CW運用の記事があります
第4回 (10月号)JA9BOH 前川公男 先生 HS-CW日本初交信成功記事
JR1ING 菊川要一さん のMS-DSPソフトレポート
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産業翻訳プロの友人JH3OII/AJ1A中村千代賢 氏の
ご協力をいただいていているものが多くあります。
記事共同執筆者JH3OII中村千代賢氏のホームページ ぜひご覧を
西川敏弘 jf3mxu@hi-ho.ne.jp
最終改訂 2000年11月27日