Diary 2005. 1
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1月1日 (土)  どんどん増える井出晋平のプロフィール

生活評論家  本名水野充博  1961年神戸生まれ神戸育ち(1901年創業の肉屋の四代目) O型  親戚200人以上  1校だけ推薦してもらったが大学受験に行かなかった(同窓で現在高校教師の友人が合格して以来学歴コンプレックスを少々持つ) タバコは呑むが飲酒は残念ながら少量しか無理、でも酒盛りは大好き
現在は「神戸に世界一の蓄音機館を!」というスローガンの基に蓄音機演奏会や活動を行っている。
   
@趣味/目茶多い方だがしいて言えば・・  A特技/合理生活  B関連団体/これも多かった  C好きな言葉/「人生は未完成で終わる」  D好きな有名人/マザーテレサ ガンジー キング牧師 マンデラ大統領 日野原重明 E嫌いな食べ物/干しぶどう マシュマロ ザラザラしたゼリー 缶詰のアスパラガス  F好きな放送番組/世界まる見えテレビ特捜部 開運なんでも鑑定団 サニーフランシスのラジオ番組 タモリ倶楽部 世界ふしぎ発見など  G財産/付き合って来た人たち  H特徴/平和主義  I・・・(考え中)

@趣味といえば野球!震災直後までチーム持ってました 弟が監督になって日本軟式野球連盟で 神戸市大会優勝 兵庫県大会優勝 近畿大会も優勝して全国大会(宮崎)に出場したバリ強!だった・・・

小5の頃からモノクロ写真に興味をもち 阪神高校写真連盟(当時)を4連覇する高校の写真部に入部(僕は何も貢献してませんが) 漫画が好きでジャンプ マガジン サンデー チャンピオン キングその他全紙購読を22歳まで続けていた 本宮ひろし ちばてつやを好んで読み 絵は池上遼一を師と仰ぐ アニメはモンキーパンチのルパン三世が最高傑作と思い 次元のファンである (過去に一度アニメ歌手と声優のオーディションを受けた事もあり自分の出る番組内でたま〜に無理やり歌っていた)  買い物調査 ライター集め フライングディスク 絵 ファッションチェック 子供の頃ボーリングや手品に一瞬ハマった(集めた手品道具など子供に見つかってグチャグチャにされたが血は争えないなと思い諦めた) 蓄音機で聴く音楽鑑賞も大好きで、オーディオ好きだった僕にとって蓄音機SP盤の音色に驚愕、以来デジタル音は少々聴き辛くなったほど。

ちょっとエッチな画像を見つけてはスマホにためること。

A合理生活以外の特技は 旨い牛の精肉と解体の出来ること(ミンチカツなんかも作れるよ) 即興の言い訳 ジャン蹴り(神戸固有) それと・・・街で見かける「少し気が振れて独り言を喋りながら歩いてたり座り込んだりしている人」に話しかけ、最初は無視されるが、徐々に上手く入り込んで段々とその人が気にし出す、という心理現象を起させること(特技と言えるかどうか…) 

H特徴や好きなことは 人助け 雑学 復活しそうな死語探し イタズラ作り 阪神タイガースファン

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1月2日 (日)  一言一句

人は戸惑い傷つきながら生きても
最期は必ず幸せが見つかることを
約束します・・・・


出逢うだけで嬉しかった
目が合うだけで嬉しかった
嫌われないだけで嬉しかった
微笑まれるだけで嬉しかった
声が聞けるだけで嬉しかった
語れるだけで嬉しかった
恋するだけで嬉しかった
待ち合わせるだけで嬉しかった
付き合えるだけで嬉しかった
並んで歩くだけで嬉しかった
触れ合うだけで嬉しかった
約束するだけで嬉しかった
愛するだけで嬉しかった
愛されるだけで嬉しかった
好みを知るだけで嬉しかった
愛し合えるだけで嬉しかった

誓えることが嬉しかった
期待されることが嬉しかった
暮らせることが嬉しかった
家族になることが嬉しかった
傍にいることが嬉しかった
頼まれることが嬉しかった
仲直りすることが嬉しかった
支えあえることが嬉しかった
朝を迎えることが嬉しかった

感じるだけで嬉しかった

添い遂げることが
思い出を浮かべることが
生きていることが
生まれて来たことが

嬉しかった


1月3日 (月)  モノの考え方、見方


人はよく、ことの是非を議論するのに
「ここまでやったのだから今やめるのは勿体ない」
「これ以上傷口を広げるのはやめよう」
「間違いを認めるのは難しい」
「過ちを止めるのに時期はない」
といった意見が交錯する。

簡単にいうと
「もう遅い」というのと「今からでも遅くない」の二つに分かれることが多く、何につけても迷いとなるのだ。

同じく、「見る角度を変えてみては」なんていうのも、説得によく使われる考え方で、分析や計画は必要だが、結局「到達点」は一つしかないのである。


1月4日 (火)  安うてええもんちょっとだけ!

「衣食住」に大切な言葉である。

人間は生きていくのに、眠ることや食べることが必要不可欠だが、食事も睡眠も一度に貯めることは出来ないので、毎日気持ちよく消費するのが望ましい。

高価でも粗悪なものは多く、旨いものでも食べ過ぎはよくない。

また、良い寝具や衣類も自分に合っていなければマイナスだ。

仕事のカテゴリーが格好良くても、やってる内容が大したことなければ逆に格好悪い。

安くて良いものを少しづつ摂取することは、人が幸せに生きていくのに大事なスローガンだ。


1月5日 (水)  この世に生まれて


人の命は大切なものであり、その次に人生がある。
中でも大事なのは、どんな生き方で暮らしを続けていくかということだ。
自分の人生は後から追い掛けてくる。
未来の自分は想像だが過去の自分は常に真実を自分に語る。
辛い過去を思い出すほど苦しいときはないが、良い思い出を浮かべるている時は楽しい。

僕は「後悔先にたたず」「今を楽しめ」、この二つの言葉を頭に刻みながら日々の人生を送っている。


1月6日 (木)  人がこの世を去るのに特別理由などない。

人がこの世を去るのに特別理由などない。

僕の父は15歳で家業に入り18歳で結婚。20代後半に重度の糖尿病を患って引退と、非常に短い精肉店の3代目だった。

病後は合併症により足首の壊死、2度の脳梗塞、40代前半で両目は失明し、49歳に腎不全で余命2年を宣告された通り51歳で他界した。

僕の母は生前に「寿命と病気は関係ない」とよく言っていた。

母も33歳で白血病を発症し余命2年を宣告されたが69歳まで生きた。
その間は入退院の繰り返しで、6度も生死の境をさ迷った。
自分の高額な治療費を気重にも感じていた。

僕も13歳で髄膜炎を発病し、医師に「手遅れなので、命は九分九厘諦めて欲しい、万が一助かっても脳に支障が残る」と言われたが50歳の今も生きている。
(脳には少々の支障を来していると思うが)

今の平均寿命は女性85歳、男性77歳と言われるが、健康で老後を過ごしている人はほんの一部だろう。

人生ということで考えると、一番短い寿命は出産時の死亡で、最高齢者が120数歳だから実際の平均寿命は60歳ぐらいだ。

人生50年と言われた頃は、癌で死ぬ人も少なく、「現役年数」と言うのか「寿命」なのかは考え方次第だが、1930年頃の人生50年というのは、今でも一応の現役人生と捉えてよいと思う。

「人の寿命に理由はない」


1月10日 (月)  成人の考え方

朝起きて夜眠るのはごく普通の当たり前の暮らしだと多くの人が考えるだろう。
でもそれは、陽が昇れば目覚め、陽が暮れたら眠るといった、現在ならアフリカなどに住む電気やガスのライフラインの設備が無い(必要としない)人たちの生活形態だ。日本でも太古の時代ならそうだったと思う。

しかし、太陽の存在が全く無くても、人類の生活や肉体に何ら影響が無いと分かってしまった我々現代人には、24時間をどういった利用の仕方をしようが個々の勝手になって来ている。

昔の考え方通りに生きている人たちの他に、好きなときに寝て必要なときだけ起きる者も最近は少なくない。

でも、その中に暗躍を続けている者もいて、ワンパターンの生活リズムで生きてる人たちの、そのリズムを読み取って、まるで操り人形のように悪用する者も出て来ている。
いわゆる「新型の悪者たち」だ。

そこで同じように生きていける者たちが、大きく考え方を変え、新型には新型で対抗しながら、気付かぬうちに悪循環させられている人たちを、これまた気付かぬうちに正しい方向へ、循環させてあげるのが生き甲斐とすれば、美しい人生になるのではないかといった考え方だ。

その考え方といっても非常に曖昧であるが、出来ない人には無理で、出来ない人がやろうとすればするほど、せっかく正しいはずの行動が「大きなお世話」になってしまいがちで、自分が出来ない者なのに出来る者と勘違いしている人が、それをやらかすと結果的には悪循環を産み出すのだ。

結論をいうと、自分が本当にその適任者かどうかの判断が出来るか、または適正でないと気づき、素直に理解(引く)することが出来て適材のポジションに着けるかどうかが、社会人、成人としての最初の第一歩であるということを念頭に置くことが肝心である。


1月11日 (火)  人付きあいの法則

世の中には様々な人が暮してます
その中に趣向があります

人は沢山の人たちと出会い、それぞれの人に波長を合わせて生きてます

しかしその輪の広さにも限度があります
自分の方から程よく合わせて付き合ってる分には楽しいですが、自分が合わせてあげれる範囲を超えたり、また相手の波長を合わせてくれる能力の限界を感じたとき、それ以上は楽しさでは無くなります

一つの渦の中で舞っているときはなかなか気付きませんが多くの渦を知ることで気付きます

人生には時間という距離が定められています
大きく分けるとその距離を漠然と感じて生きる人と、その距離を悟って生きる人とに分かれます

それは年齢に殆ど関係無く、その人間が持って産まれて来たものです

世の中には自分が知り得るよりもっと遙に人が存在します
そしてその大きさは決して地球上の人口の数に比例して存在はしていません

ただそれを知った時に人は新たな楽しさに出会うのです


1月12日 (水)  バラエティ

 一般に情報源といえば、インターネット、本、新聞、テレビ、ラジオ、チラシ広告などが多いのだが・・
 その「情報」を発信する側になるとそうはいかない。
 勿論、一般の情報もアテにするけれど、口コミを頼りの取材であったり、自分の技術で作ったものだったりと、その殆どが企画から始まるるので、一つのものを世に出すのはかなり手間がかかるのが現実だ。
 テレビ、新聞、雑誌と3者(社) が同じことを言ってるので「このネタは本当だろう」と思っても、ネタの出所が新聞記事一者だったりすることも事実である。

 僕は数年前まで「笑っていいとも」などのバラエティ番組ばかり見て、それをネタに遊びやゲームを考えるのを仕事にしていた時期もあった・・・。

 しかし最近ではそのバラエティ番組も殆ど見ず、ニュースやワイドを追いかけることが多いが、芸能系を省いて「政治」「事件」に関心が行くようになった。

おかげで、呟きの内容も「難しい」
とよく指摘されることが多い。
(そうかなぁ・・)


1月13日 (木)  産業と経済

 ものごと全て、「商い」というジャンルに結び付くものには数々のパターンがある。
 ・物品の流通経路の中の売り買いで「利ざや」を稼ぐ方法。
 ・物品を受注・生産をする。
 ・新しい製品を開発する。
 ・物品を加工する。
 ・廃材を復活・再利用する。
 ・人などの世話や娯楽を提供する。
 ・情報を提供する。
 ・運送、運搬などの運輸業。
 その他、上記にまつわる全ての産業や工業が「商業」と呼ばれる気質に属するのである。

 どの分野が儲かるのかは、その時代に大きな移り変わりがあり、金融業や広告業などは全てに関連があると考えられる。

 また、それらの技術を売るのも、教えるのも「商い」とされだして来ている。

また、それらを自己の「業」とするとき、必ず「高い社会貢献度」を持ち合わせる「職」を選ばなくてはいけないことを念頭に持つべきである。

石油などの採掘物を多く使用する工業を栄させる一方で禁煙などを唱え、人や環境を救う産業より破壊する産業の方にお金をかけるのが間違いであるように・・・


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