1月13日 (木)  産業と経済

 ものごと全て、「商い」というジャンルに結び付くものには数々のパターンがある。
 ・物品の流通経路の中の売り買いで「利ざや」を稼ぐ方法。
 ・物品を受注・生産をする。
 ・新しい製品を開発する。
 ・物品を加工する。
 ・廃材を復活・再利用する。
 ・人などの世話や娯楽を提供する。
 ・情報を提供する。
 ・運送、運搬などの運輸業。
 その他、上記にまつわる全ての産業や工業が「商業」と呼ばれる気質に属するのである。

 どの分野が儲かるのかは、その時代に大きな移り変わりがあり、金融業や広告業などは全てに関連があると考えられる。

 また、それらの技術を売るのも、教えるのも「商い」とされだして来ている。

また、それらを自己の「業」とするとき、必ず「高い社会貢献度」を持ち合わせる「職」を選ばなくてはいけないことを念頭に持つべきである。

石油などの採掘物を多く使用する工業を栄させる一方で禁煙などを唱え、人や環境を救う産業より破壊する産業の方にお金をかけるのが間違いであるように・・・