Diary 2005. 9
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9月1日 (木)  N川さんへ感謝!

爆談放送のHPを作って下さってるN川さんがそろそろ帰神されてると思い昨夜遅くにメールで ご挨拶とHPの追加内容を送信した
その後すぐに眠ってしまい 今朝(と言ってもかなりの早朝)爆談放送のHPをチェックすると・・
なんと!早くもトップページの更新がN川氏の手によってなされているではないか!
僕もてつやも常々からN川氏のご厚情に甘え過ぎではないか?と思っている。
なんせN川氏は超多忙なお方なのです。
我々にとっても超優れた存在なのです。
いつもいつもN川先生の早業対応に驚きと感謝の今日この頃です・・
自分のページで恐縮ですが この場を借りてお礼を申し上げまする・・


9月5日 (月)  しみずさん!

プロフィールで紹介しているように僕の本名は井出ではないが 本名を間違えて呼ばれる中のベスト3に「しみず」は入ってる
今日、自分宛てに送られて来たメールを開いてたら しみずさん・・というのがあった 毎月新聞のコーナーを依頼している知人の新聞記者Hさんからのメールだ 勿論Hさんは僕の本名を知っている訳だから(冗談でわざとに・・)(はたまた天然ボケ?)どっちなんだろう?
今から送る返信の内容を考えるのに ビミョ〜に戸惑っている・・


9月8日 (木)  投票率・・・

今回、日本中が特別選挙週刊となった。それは大変によい傾向だと思う。政治ののワイドショー化と言われているが、きっかけは何でも良く、小泉首相になってからというものは、世間の目が大きく国政に向けられた。一見ハチャメチャに感じるが、今の日本にとって決して遅くはない改革期で、少しでも国家事情の事実や真実を国民が知ろうとすることが大切。この期に市政や県政にも、もっと目を向けて行くといった流れになって欲しい。投票率は70%止まりでも、みんなの政治家や官僚に対する関心度は限りなく100%に近づいていると思う・・・


9月9日 (金)  幸せを感じるとき・・

スーパーで買ったインスタントコーヒーを普段のスプーン1杯でなく、山盛り2杯入れて飲めるとき。

上下とも新品の下着プラス靴下を身に着けて出かけるとき。

出入り口付近の駐車スペースが目の前で空いたとき。


9月12日 (月)  苦悩の月刊爆談放送(対談)一回目

実は昨夜収録(音ではないが)をしていたところ、爆談BBSに書き込みが飛び込んで来た。
やはりのやっぱりであるが政治ネタが被ってしまった。情けない話しだが、僕らには今回もどっちゃりと情報は入って来たのだけれど、それが全て個人ネタっだった為に「書けない言えない」内容が多すぎたのだ。
言葉を選んで続けてみたが、文字に声のような抑揚をつける事が「大変難しい」と相方がおっしゃるので、やむなく途中降板ではなく中途挫折せざるを得なかった(情けないやっちゃと思う・・)。
熱いお笑いが持ち味の「爆談放送」としては、仕切り直して、再挑戦(大袈裟だが第1回目なので)することにした。
後世に残るのを考えて・・・あっ、これが大袈裟かな(恥)


☆募集中!
「太陽神戸銀行」「北尾こうじ(元横綱)」「キンカン」「てつやのデイリースポーツのCM」「ボウリングシャツ」「ロバのパン屋」「ブックバンドだけで肩から本をぶら下げて歩く人」「グリコワンタッチカレー」「トポス」のように、最近すっかり忘れ去られたものや見かけなくなったものを教えて下さい。採用させて頂いた方には「てつやの爆談放送オリジナルシール」をお送り致します。
宛先は bakudan6@msn.com
発表は 月刊爆談放送にて


9月15日 (木)  farfallone

先程、イタリア語辞典を開いていたら『farfallone[ファルファッローネ]移り気な人、浮気者』と出ていた。それを見て何故か「俺のことだ!」とつい思ってしまった。自分で思うには、浮気はしない(多分)が飽き症ではある。でもファルファッローネと呼ばれるなら(響きが気に入って)「別にいいかぁ・・」と思ったからだろう。
最近は周りに西洋かぶれした者も少なくは無くなって来たからなのかも知れない。
僕の時代はアメリカやヨーロッパに憧れる者も多く、今ではかなり語学に長け、文化交流をする者も増えて来た。
がしかし、やっぱりそこは純東洋人の僕には許せないものがある。あくまでも「オリエンタル」にこだわりたい。碧の黒髪、生目細かな肌質、手首のキュっと締まった腕、などなど・・ 
その他、奥ゆかしい礼儀作法に繊細な素材を大切にした味覚。
女性の美しい「うなじ」や「背中」のラインなども東洋人が持つ、甘美な部分の一つだと確信している。
腰の位置が高く足が長いとか、顔が小さく鼻も高く彫りが深い・・・東洋人はその反対が多いのだが、コンプレックスまで持ってしまうのはいかがなものだろう?
ど〜しようも無いことでコンプレックスを抱いて生きるなんて 人生が可哀想過ぎる! そんなこんなが原因で、プチ整形なるものまで施す人も増えているとか。プチと言ってもやはり美容整形には変わりはなく、どこか気が引けてしまう。ひと頃はアフリカ系にまで憧れてなり済ましている若者も多くいた。
日サロのマシン焼きに通ってメラニン色素を高めたりするオッさんまで出没して来た。
ああ日本人は情けない。諸外国から見れば日本人ってなんて「みょーちくりん」な人種だろう?と思われているに違いない・・・かも知れない。
ボディー(外見)を気にするより「心と感性」を磨け!と、つい言いたくなってしまう。


9月19日 (月)  私的お仕事情報?

来月16日に久し振りで、てっちゃんとアンジュさんが屋外イベントの総合司会でタッグを組む事になった。
会場は今年、堀江謙一さんの帰港でも有名な新西宮ヨットハーバーだ。
開港10周年記念大祭ということもあり、主催者側もいっそうの盛り上がりを期待している模様。
過去全てのマリンフェスタに司会で孤軍?奮闘して来たてつやだけに今回のアンジュ(岡本)さんの起用は嬉しいところだろう。
新西宮ヨットハーバーといえば、兵庫県が一大テーマパーク的な構想を持ち、第3セクターとして立ち上げたが、震災で大きく様変わりを見せた(急きょ県の住宅が立ち並んだ)有数の地域である。
それ故、過去9回を数えるマリンフェスタもコンセプトは「地元との共同」をテーマに成り立っている。
中でも、過去に海上自衛隊の軍艦に乗船体験や毎回の海上保安庁によるヘリコプター人命救助、花火大会は見もので、今回は「ビリケン」の夕暮れコンサートも予定。


9月24日 (土)  神戸紀行その@

「神戸ってどんなところ?」 
神戸を知らない人によく尋ねられるフレーズだ。
その都度僕は、こう聞き返して来た。
「風土?地形?人柄?食べ物?遊び?それとも深〜い事柄?」
当然自分の知っている分だけしか応えることは出来ない。

一般に港町の印象があるようだ。
確かにひと昔前まで船便で多くの舶来品(輸入物)が入ってくる取り得はあった。

ただ山と海が近い地形なので、わりと何処からでも海は見えるし山も見える。

東西にしか平坦な道は無く、正に「八百八坂」と言われるくらい小高い丘や坂道が沢山あり、北の山手を「上」南の海岸方向を「下」と神戸人は表現する。

貿易港の名残りもあって、韓国人、印度人、中国人が多く住むことも特徴の一つだろう。
それ故、人間性に「来るもの拒まず」といった解放性はあるのだが、「何処の誰とどんな関係」かを過剰に意識するため、斜に構えてしまう傾向があり、関西人のわりには直接的な交流が苦手で、初めての相手にはやや人見知りして気取ってしまう態度が「お洒落」に見える嫌いがある。

しかし本当は知人に聞きまくったり、知り合いを通しての交流が多く、人間関係の複雑さは蜘蛛の巣のような状態に広がっている。

その点が幸いしているのか、一部の者を除いて、あまり大きな対立には結びつかず、都市にしては小競り合いの多い、街ではなく「村」といった感じだろう。

だからこそ、個性の強い表現が好きな者が多く、良く言うとヨーロッパの感覚がややするところもある。


9月28日 (水)  神戸紀行そのA

情けないかな最近になって、昭和9年3月16日に制定された国立公園が神戸に存在することを知った。

とはいっても、瀬戸内海という大規模な設定に驚いたのが事実である。

そのナショナルパークのうちの一つに六甲山脈がハイランドとして神戸、芦屋、西宮にまたがっている。

先程の神戸を述べる際に、六甲山はあまりにも有名で、その山上からの夜景は観光名所として外せないポイントである。

山脈だから富士山のように下から眺めて美しさを感じるものではなく、1000m級の高地のみ味わえる気温や空気、植物が売りで、いわゆる軽井沢のような保養、避暑地として、大手各企業や財団の山荘などが点在している。

それに加えて、牧場や日本初のゴルフ場、企業が持つ有料観光公園や施設も多くある。

しかし、神戸人の僕が薦める六甲山の名所は、夜景はともかく、昼夜を問わず満喫出来る場所を沢山知っている。

今まで神戸を訪れ、僕に案内を任せて頂いた方たちには、これぞ穴場!といえるポイントを紹介しているつもりである。
(この場に書けないのが非常〜に残念で仕方がない、いや本当に残念だ)

神戸発祥の品物や店!
神戸の牛肉といえばココ!(この人かな?)
神戸のお好み焼き、そば焼きといえばココ!
お茶を飲むならココ!
買いものはココ!といった具合に、オリジナリティ溢れるものがいっぱいある。

自分が生まれ育った場所も、今だ自然が手付かずで残っている。

神戸ならではの紅葉の隠れポイントなどは時期やその色と葉の可愛らしさに目を奪われてしまう程だ。
えっ、こんな場所になんで?といった風に・・・
(時期が来れば、また写真でも添えようと思う)


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