9月28日 (水)  神戸紀行そのA

情けないかな最近になって、昭和9年3月16日に制定された国立公園が神戸に存在することを知った。

とはいっても、瀬戸内海という大規模な設定に驚いたのが事実である。

そのナショナルパークのうちの一つに六甲山脈がハイランドとして神戸、芦屋、西宮にまたがっている。

先程の神戸を述べる際に、六甲山はあまりにも有名で、その山上からの夜景は観光名所として外せないポイントである。

山脈だから富士山のように下から眺めて美しさを感じるものではなく、1000m級の高地のみ味わえる気温や空気、植物が売りで、いわゆる軽井沢のような保養、避暑地として、大手各企業や財団の山荘などが点在している。

それに加えて、牧場や日本初のゴルフ場、企業が持つ有料観光公園や施設も多くある。

しかし、神戸人の僕が薦める六甲山の名所は、夜景はともかく、昼夜を問わず満喫出来る場所を沢山知っている。

今まで神戸を訪れ、僕に案内を任せて頂いた方たちには、これぞ穴場!といえるポイントを紹介しているつもりである。
(この場に書けないのが非常〜に残念で仕方がない、いや本当に残念だ)

神戸発祥の品物や店!
神戸の牛肉といえばココ!(この人かな?)
神戸のお好み焼き、そば焼きといえばココ!
お茶を飲むならココ!
買いものはココ!といった具合に、オリジナリティ溢れるものがいっぱいある。

自分が生まれ育った場所も、今だ自然が手付かずで残っている。

神戸ならではの紅葉の隠れポイントなどは時期やその色と葉の可愛らしさに目を奪われてしまう程だ。
えっ、こんな場所になんで?といった風に・・・
(時期が来れば、また写真でも添えようと思う)