Diary 2005. 8
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8月19日 (金)  そろそろ 揃って・・・

今日はマイッタねぇ〜 朝から深夜まで頭の中がぐるぐる廻りっぱなし 身体も動きが止められなく 同時にいろんな事を思い浮かべて過ごしてた いや、ほぼ強制的にだったのだろう・・ おかげ様で「ウマヤドのなんとか(聖徳太子)」の気持ちが ちょと解ったような気がする一日だった・・ 結構タフに見えても 歳かなぁ なんて・・
複雑な事には強い方で好きそうだと自分では思うけど 中身はやっぱり単純だったと気付いた・・・


8月24日 (水)  蛾が飛び込んで来た!

昼間は蝉の鳴き声 夜はコオロギの虫の音と だんだん秋の気配が濃くなって
窓を開けても涼しい風が出入りするなど とても気持ちの良い季節・・・
さぁて はじめての書き出しで何を書こうかと暗めの部屋で考えていたら 突然!大きな「蛾」がバサッと 僕の前に落下して来たからビックリ(網戸をしてるのに) 慌てて照明を点け 退治しようとしたが なかなか出ていかない やっと追いだした頃に 別の虫が入って来てしまった 「ほっとけば良かったのに」と言う人はいるが・・・ 眠りにつき難いでしょう やっぱり・・キャンプ場ならまだしも・・(でも子供の頃はカブト虫なんかが飛んで入った来たりしてたなぁ カブト虫が・・) 


8月27日 (土)  誰か真実を喋るのか?

解散総選挙直前なので久し振りに「朝まで生テレビ」を見ていた。テーマは〔小泉政権の支持〕と〔選挙にいきますか〕だった。
パネラーも各党揃えて知名度の高い者が多いが、社民党だけ数値の女福島党首がじきじきに参加。
てっちゃんも同様だと思うが、今回に期待は大きい。
しかし、彼らはやはり「出演者」だった。
読んで字の如く、演じている、または成りきっているだけだった。いつまでもキャスター色の抜けない民主党の蓮ホウ(気合で目つきが変わってた)に、やたら喋るが外しっぱなしで田原さんに「黙れ!」とばかり言われていた公明の遠山。総理になりたいスポークスマンの山本一太に敵対する絶対否定男の金子教授。
声デカの経済オバちゃんの横に読書好きの「あのその」宮崎哲哉君。そのまた横に恫喝お笑い男の勝谷がこれまたうるっさい!偉そうに吠える吠える・・・
結局、彼らも売名と良い気分で「演者」に徹しているだけ。本当のところは、自分の知らない一般人は「どうでもええ!」って感じだったな。
タレントばっかりで声の大きい恫喝人間がよく映るだけの朝生は、理論派風、知識人風でみ〜んな風ばっかりになって来たな。(いや、俺らが最近になるまで気が付かなかっただけなのかも・・・)


8月30日 (火)  焦る頃・・・

夏休みも後一日!(六甲山小学校などはもっと短いが) 児童の頃は放ったらかしていた宿題に「ハッ!」とする日だった
今もそうだが我々が子供の頃は自由課題(いわば工作系かな 昆虫採集なんかもあったなぁ) 学習ドリルともういっこ(あれ?なんだったけ?) 日記くらいだったが その日記がややこしい!
ドリルは友達のを写させて貰えば徹夜で間に合うが なんせ夏休みに入って2〜3日しか付けてなく内容は適当でよかったけれどお天気がやっかい 
友達のを写した時 そいつもたまたま適当に付けてて先生に「お前は○○のを見て書いただろ?」とバレてしまったことがある そりゃそうだった 始業式の前日の31日が晴れてたのに写したそいつと僕だけが雨になっていたのだ
全部曇りにしてごまかせば・・とも思ったがそれでもやっぱりバレる そこで翌年から僕は お天気だけ気象台に電話をして42日分まるまる教えてもらうことにしたのだ・・・ 
今から思い起こせば当時はそんな小学生につきあってくれる心優しい気象台の窓口の人がいたんだなぁって

今の児童はやはりインターネットで検索なのか はたまた日記を付けさせる学校が減っているかも・・


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