6月3日 (日) 選挙に行かない者だけで国を変える!
僕は政治評論家ではありませんがひとつ良い案を考えました。
現在、選挙の投票率が4〜50%ですから半分のひとが投票にいってません。 しかも投票に行ってる人の三分の一以上は頼まれて投票しているぐらいです。
このような状況では政官談合体質のまま多数決で国会のダメダメ法案が簡単に連立与党により通ってしまいます。
そこで!これからの選挙全てに今まで行かなかった者が投票に行き、最大野党の民主党ではなく共産党、社民党その他の党に票を入れ、野党全体に過半数の議席数を与えれば、取りあえず現在のような国会体制を切り替えることが出来るのです。
すなわち「与党」がなんでも決めれることを封じるため、過半数の議席を野党たちに我々が持たせるので す。
まずは、共産党あたりに、も少し元気を付けさせるのが得策です(共産党は今まで与党の賄賂には乗らず、共産党が与党になるまでには決して至らないからです)。
今まで「選挙の投票に行くなんてバカバカしい」と思っていた皆さんの力だけで国を変えましょう!
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6月7日 (木) コムスンだけじゃないぞ!
介護・福祉に伴う悪行はコムスンに始まった訳ではない。
10年前に亡くなった僕の叔父さんが70歳の時のことである。
その頃からか福祉事業というものが活性化され、妻に連れ添われて病院通いをしていた叔父さんから「車いすが必要になった。病院で聞いたら70歳以上の老人には一割で車いすが買える福祉制度があるらしいの調べて欲しい。出来れば一番安いのを」と頼まれた。
早速僕は最近駅の近くに出来た「あっぷる」という介護用品を取り扱う店舗に出かけた。
当時、売り上げ日本一といわれるロイヤルホストの隣で、かなり大きな道路に面した平作りの店舗だった。
大ショールームの中には数点の介護用品が展示され、真夏の暑い日差しを遮るブラインドも無く、総ガラス張りのショールームだったが、かなり涼しくエアコンが効かされていた。
来客は僕一人で店番の従業員も一人だけだったのを考えて(電気代が相当かかるから勿体ないな)と思ったのを覚えている。
車いすは三台ほど展示してあったが、その中で一番安いのを訪ねたら「\78000」と言う。 9割が税金で補填されるという気遣いから「展示はされて無いがもっと安価なものはないか」とさらに問うと、店員の口から驚くべき事実がもれた。
「お客様のおっしゃる一割の支払いというのはお間違いで、福祉から\78000まで補填されますので、無料でご購入出来ますよ」と言われた。(無料で購入とは変な日本語だが)
しかし、どう見ても\78000はしなさそうな車いすだったが叔父さんの通院に叔母さんが押して行くのに急を要するため、仕方なく手続きを済ませ購入した。
その後の取材で知ったのだが、一切の値引きもせず、市の福祉が買い上げてくれるのだからこそ、あのショールームの維持費が簡単に出た訳で、福祉の名の下に多大な税金のムダ遣いがそこにもあった。
現在、その店舗は「平安祭典」の駐車場になっている。 車いすも同等のものがコーナンで数年前から\16000程度で売られている。
当時から厚生労働官僚への賄賂までや政治家への迂回献金が業者より支払われるという政・官・民の談合は無かったのだろうか?
僕は今でも腑に落ちない・・・・・・
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6月8日 (金) なぜ?社保庁・厚生労働省
いつまで不備の上塗りを続けるのか?
昨日の配布されたチラシも経費を使っているし、今回の対応全てが経費の使い放題!
何故、ポケットマネーを使用しないのか?
自分たちのミスを認めてもさらに無駄遣いを続けている。
野党・マスコミも、新しいミスばっかり見つけて発表しないで、決着論で早く追いつめないといけないな。
野党・マスコミも「それなりに手順があるから」と言ってるが、そんなことは聞きたくないです。
みんな騙されないようにね。
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6月16日 (土) 介護は絶対儲けず!
「介護はそれぞれの家族でやるんだ」という声が聞かれる。
それですんなりと行けば僕も良いと思うが、介護疲れから殺人に至ったり、先祖の面倒を親族がたらい回しにしてしまうといった悲しい結果も少なからずある。
自分で感じたことだが、照れくささや馴れ合いのせいか、同じ血の通った肉親にも出来なかったことが他人になら出来てしまう事がある。 何故だろう?
そもそも人間は自分の血を引く子孫を持ち家族を作るためには、まず第一に他人と家族になるところから始まるのが当たり前で必要不可欠なことだ。
血縁関係がなくとも我が子、我が親、我が兄弟と決めたなら、それは「真の家族」であるのが倫理である。
以上をふまえて考えれば、今で言うヘルパーや家政婦などの人たちが、誠意をもって介護にあたるなら許認可だけで直接の雇用や依頼で従事出来、その上前をはねる企業や厚労省の役人たちは必要最小でことが足りるはず。
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6月17日 (日) F1アメリカグランプリ
久しぶりにオンタイムでF1を観たのだが、メインスタンドにかなり空席が目立つ。
有名選手が引退しているという訳もあるが、アメリカじゃ人気は今ひとつってことかな?
日本グランプリの鈴鹿サーキットでも以前「チケットが40000円でも安い!」なんて言ってたのを覚えている。 (F1もF3000も連れて行って貰っただけで自分でチケットを実際に買ったことがないのだが)
近年の禁煙ブームにより、煙草メーカーがスポンサードから手を引いて降りて行く現状で、これからの人気はどうなるのだろうか?
って、僕が気にしても全く関係ないのだが・・・・・・・
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6月25日 (月) 牛ミンチ偽装?
今回の騒動はコロッケやミンチカツの製造販売を家業に持つ僕にとって、心外深いものだ。
食品アレルギー以前に豚や牛の提示は宗教上の問題にも関わって来るので販売者としては絶対に隠してはいけない。
一般にビーフハンバーグなどの隠し味に豚肉を入れるのはよくあることだ。
しかし今回の件は、豚の内蔵に牛の血を混ぜるなど言語道断。
そもそも家畜は屠畜する際に必ず血抜きをするが、その血は廃棄処分に決まっている。
過去にも、その血を取りに来る業者がいた。冷凍の輸入レバーをその血に浸けて解凍し、「生レバーとして」販売していたのだ。
非常に理不尽だが、そういった類(たぐい)の業者は何故か大きくなって成長しているのも現実だ。 僕自身の理念として、豪邸、高級車、高級品を事業利益から購入している経営者とは殆ど取り引きはしない。
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6月28日 (木) 近畿の旅
地球外生命体の存在があっても不思議ではないと僕は常々思っている。
先日に、興味深い話を知人から聞いたので滋賀県のとある処へスポット見学に行って来た。
その序でではあるが、愛荘町にある「旭日」の名で知られる酒蔵、藤居本家さんに立ち寄って来た。
その蔵の成り立ちは驚くほど大きく太い原木を梁や柱に使用した壮大な蔵だった。 原木の持ち主を訪ね続けること入手に10年もの歳月を重ね、設計・建立を果たしたのは、 日本初の女性知事に立候補された現96歳の六代目の妻であった。
写真は七代目藤居氏
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