Diary 2016. 6
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6月2日 (木)  10年前と今日

この呟きを始めて11年になる。
下の文はちょうど10年前のものだが、今と比べてどうだろうか?


ー2006年6月のつぶやきー

現在利用されている携帯電話には「通話」以外に一体どれ程の付帯機能があるのか考えてみたら…「時計」「カレンダー」「メモ(スケジュールも)」「アラーム」「録音」「Eメール」「電話帳(住所録)」「バイブレーター」「デジタルカメラ(動画も)録画」「懐中電灯」「電話内線用子機」「トランシーバー」「音楽プレーヤー」「ラジオ」「テレビ」「ゲーム(クイズも)」「電卓」「TVリモコン」「インターネット検索」「ナビ(地図)」「発信機(位置)」「ドアロックキー」「電子マネー」「乗り物用定期券(未)」「方位磁石」「マネーカルク」「翻訳」「「辞書(軽度)」「ミラー(鏡)」…後どれくらい?

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6月7日 (火)  止まらない舛添疑惑

いつも同じ報道ばかりするなと言ってる僕も今回だけは違う。
日本の顔である首都の知事の疑惑だけに話が大き過ぎるからだ。

もちろん舛添さんが辞めてもこのままなら追求は続くだろう。

自分の口から「私はトップリーダーだ」と言うような人が知事に成ってるだけでも都民ならず国民として非常に情けなく辛い。

過去の舛添語録からしても、天に唾を吐きまくっているではないか。

中でも驚いたのは「自分で母の介護でオムツまで替えた」と、「母の襁褓(むつき)」なる奇をてらったタイトルの本まで出し、「母の介護がなければ自分は政治家に成らなかった」と言うあまりに弱者の共感めいた発言だ。

それが当時母親の入居する施設から、「舛添さんがオムツを替える訳ないでしょ」というのが事実で、有権者は愕然としただろう。

ただこれはほんの一部にしか過ぎず、舛添要一氏が企んで来た全ての道のりを暴くには、まだまだ時間はかかる。

倫理詐欺男だったのかも。

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