Diary 2006. 9
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9月13日 (水)  観光に行楽と取材に研修・・

昨夜、山梨から帰って来ました。
あまり近畿県外のことで書き込むのは、しないつもりなのですが、数年振りに「富士山」に登ったので、感動と疲れやらで、少し興奮の覚めやらぬまま、PCを開いてしまいました。

自動車の全走行距離は1700キロと、今までの自分の中ではそんなに遠乗りとは思わないんですが、帰って来て今感じる疲労度を考えると、やはり「遠征」でした。

目的は昨今のペンションという存在を味わうのが一番で、二番目は避暑地の取材、三番目は甲府に行きたかった(私用)と、この三つでしたが、つい富士山に魅せられて二度登ってしまいました。

近日中にその記事を書こうと思ってます。
(あ〜疲れて眠くなって来たぞ)

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9月23日 (土)  軽井沢ではないけれど・・

山梨遠征で富士五湖はひと通り巡っては来ましたが、そのうち山中湖と河口湖に絞って宿泊し、避暑地を体感して来たのです。

目の前に大きく富士山があるので気が付きにくいのですが、山中湖で1000m河口湖でも850mと、かなり高地に位置しているんです。

神戸で比べると湖は無いけれども、六甲山町とほぼ同じ位の気温でした。

秋の彼岸過ぎの気候と似て、日中はやや暖かく朝夕は冷えるといった、一日の寒暖の差がはっきり分かる状態です。
(多分、エアコンがあまり無かった時代は低地でも似たようなものだったかも知れません)

でも、気候のそれとは別に、六甲山町と似ている点がかなりありました。

まず初日は山中湖のペンションに泊まり、ピークのシーズンを少し外しただけだったのですが、非常に人気(ひとけ)が少なく、観光地にしては少し寂し〜い感じが見受けられました。
以前(6年前)来た時とは賑わいで圧倒的な差があったのです。

六甲山と同じく、空きと思われる敷地や建物が目立っていました。
その辺りを少し「調査」という訳ではないのですが、調べて来たので、また書き込もうと思ってます。

とりあえず富士山道は綺麗になっていたので、ひと安心です。

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