8月30日 (火)  焦る頃・・・

夏休みも後一日!(六甲山小学校などはもっと短いが) 児童の頃は放ったらかしていた宿題に「ハッ!」とする日だった
今もそうだが我々が子供の頃は自由課題(いわば工作系かな 昆虫採集なんかもあったなぁ) 学習ドリルともういっこ(あれ?なんだったけ?) 日記くらいだったが その日記がややこしい!
ドリルは友達のを写させて貰えば徹夜で間に合うが なんせ夏休みに入って2〜3日しか付けてなく内容は適当でよかったけれどお天気がやっかい 
友達のを写した時 そいつもたまたま適当に付けてて先生に「お前は○○のを見て書いただろ?」とバレてしまったことがある そりゃそうだった 始業式の前日の31日が晴れてたのに写したそいつと僕だけが雨になっていたのだ
全部曇りにしてごまかせば・・とも思ったがそれでもやっぱりバレる そこで翌年から僕は お天気だけ気象台に電話をして42日分まるまる教えてもらうことにしたのだ・・・ 
今から思い起こせば当時はそんな小学生につきあってくれる心優しい気象台の窓口の人がいたんだなぁって

今の児童はやはりインターネットで検索なのか はたまた日記を付けさせる学校が減っているかも・・