Diary 2018. 7
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7月7日 (土)  もしも天気予報がなかったら2

「今年の七夕は晴れるといいね」などと先週は言っていたが、この恐ろしい豪雨災害に日本中が驚愕している。

震災の時も同じく、被災してない地域では「テレビでもう普通の番組やってくれないかなぁ」とか、「災害情報の枠が邪魔だなぁ」と思う人も多いだろう。

がしかしやでぇ!
そのテレビを見て文句言うとったオッサンが自分の家がヤバなったら「あわわ、あわわ」っちゅうて必死こいてたと聞いたときは、ざまぁ見さらせと一瞬思てもた。

しかもそのオッサンの息子は地元の公務員やったらしく、そんな人がこの日本には多いんか?とちょっと情けなくなった。

防災グッズを備えとかなアカンなぁとか言うとるのは間違いで、災害が起きたらどうしたら一番ええのか?を教訓に生きとかなアカン。

阪神大震災の教訓やけど、防災の用意万端で自分とこだけ助かってもしゃーないで。

武田さんが言うように、太陽の黒点が小さくなって地球を囲んでいた宇宙線の遮断がなくなり、雲が増えてこれから寒冷化に向かうことがわかったじゃないか。

温暖化やCO2削減やecoを唱えてる国や御用学者たちはどう出る?

放射能汚染水が駄々漏れで、避難させられて街を廃墟にされ、結局核エネルギーを辞めない日本はヤバイよ。


7月20日 (金)  土用の丑の日


今日は市場の鰻を販売する店にお客が並ぶことはなかった。

8月にも土用があるからか、いや、そうではなさそうだ。

鰻が居なくなって高騰するとばかり言われ、現在は国産の蒲焼きで一匹4、5千円になっている店もある。
つまり高くて手が出ないのだ。

冷凍の中国産でもいいから牛丼チェーン店などで食べればそれで良いということもあるだろうし、世の中が土用の丑を気にしなくなったのかも知れない。

毎回土用に鰻の蒲焼きをコンビニや通販でもどっさりとしいれて販売している。

少ないと言われた昨年は数トンの鰻が売れ残りで廃棄処分。
これでは世界から叱られてしまう。

それに、鰻の旬は11月からだ。
夏場のあまり旨くない鰻をどうにか売ろうとした苦肉の策が土用の丑の日だ。

過去それで散々儲けた業者がいる反対に、不味い時期の鰻を散々食わされた消費者がいる。




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