Diary 2011. 6
6月1日 (水)
多くの知人友人
僕が持つ財産は「生まれて知り合った人たち」だと強く思う。
その知人が「有名」ではなく、「有能」であればあるほど、自分の中での財産の価値は上がる。
今週は最近の知人と、子供の頃からの友人の出演したテレビ番組が2つオンエアされた。
一つは5月26日の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/dogatch.html
もう一つは5月30日の「ルソンの壺」(NHK総合)
http://www.nhk.or.jp/luzon/schedule/backnum/110529.html
どちらも経済と技術に関連する番組だが・・・
6月15日 (水)
市・県・国会議員の顔
「あ〜失敗した、あんな人だと思わなかった」と選挙で投票した議員が当選し、不活躍ばかりするのを見て「騙された」と思うことが多いだろう。
各政治家の口から「公約を守る」という言葉が第一に出てくるが、各立候補者の公約を細部まで聞いていると、同じ党の者でも内容が異なる場合も多く、誰が考えてみても「絶対に無理だ」とわかるはずなのだが、選挙区に良い立候補者が見当たらず、我々は仕方なく選挙で一票を投じている。
現与党を擁護するわけではないが、問題の原発を全国に作ってしまった時の自民党から転身してきた議員は僅かだ。
二大連立も自民党を与党へ復帰させるのも、国政を大きく変えることにはならないので、ここは一つ党派を問わない「新連立党」でも結成してもらって、そこへ期待するしかない。
仙石さんみたいに苦虫を噛み潰したような面持ちや、海江田さんのように不安を隠しきれないニコニコ顔で語られても不安が募るだけで、総理や諸大臣に向いた内面の持ち主に担って貰わなければ我々住民の賛同は得られない。
「そこまで行って委員会」で金美齢さんが言ってた「リコール運動を起こしゃいいのよ」という意見に大賛成だが、今の我々にはもっと仕事が無くなって尻に火がつくまでそんな時間の余裕は無い。
(悲しいかなネットでブログを公開するくらいが関の山だ)
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