Diary 2007. 5
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5月3日 (木)  反響にタジタジの高野連

さあ今度は高野連の不手際問題が心配だぁ!

昔は悪かったことが今は当然で、
現在正しいことは将来どうなるのか?

・・・・・・・僕には判ります。

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5月4日 (金)  テクノラティ

テクノラティってなんだ?

これか?
http://technorati.jp/claim/v5izud2k47"


5月6日 (日)  一等賞金100万円の広告費は数億円

「我が国は今・・・・・・・」とよく報道されるが、その中身は過去・現在・未来の政府と国民の動向についてが殆どである。
内容に至っては、一つの提案や結論に対して、必ずと言っていいほど「表裏一体」の反対意見が付いている。

日本だけではない。

どの世界も同じで、昔からずーっと対立と緩和・融合などを繰り返すのが生き物全ての習性なのだ。

人類は紛争を起し、平和を願い、その度に癒しを求めて生きている。

しかし、その一方で仕方なく決められたこと以外に、明らかに悪いことや絶対に良いことが見えて来ているのも事実だ。

取りあえず今迷わずに言えることは・・・・・・・
行政が税金を集め過ぎているのと、その使い方が間違っているということだ。

そこでよ〜く考えよう!
国にお金の無かった頃の人々はどうやって暮らしていたのだろう?

年金制度も無く、食料を輸入に頼ってなかった頃を思い出して。
まだ百年も経ってないのだから・・・・・・・。

関係ない自慢だけれど、うちの家業の精肉業は百数十年を迎えている。

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5月10日 (木)  ◎ふるさとに税金を!


マイナスになるまで冷え込んだ(または使い込んだ)地方自治体の財政状況。
地方交付税を国から少しでも多く受けようと気を使うあまり、住民の意見を無視し、モラルに反した行動をとる地方行政が続出。

一部で、税金を払うのに「こういう使い方をして」と条件付きで支払う制度にしてはどうか?といった報道が今ささやかれいる。

「そうなるとお役所の人が忙しくなって大変だぁ」などと勘違いも甚だしい皮算用を発言する某局アナウンサーもいた。(今の公務員の優遇体制をよく見て物言えっつーの)

陣内・紀香、加古川市役所に結婚届け!(地元嬉しい)
谷・やわらちゃん夫妻、西宮から巨人の本拠地東京へ引っ越し!(地元悲しい)
などといった具合に一喜一憂。

とどのつまりは、その税金の使い道を最終決定しているのが、自分たちの地元で選ばれた(選んでしまった)議員たちなんですよ!

役人が考えた案をろくに見もしない
で「それでいい、それでいい」って通してしまう・・・・・・・


5月15日 (火)  ちょっと信じられないけど・・・・

よくある駐禁の話題だが、

警察官ではない駐車取締管理委員の人が貼っていったステッカー。

このステッカーを持って当たり前に最寄りの警察署へ出頭すれば違反切符を切られ2点減点されます・・・当然。

がしかし、そのまま出頭せず、督促状の納付書で車の持ち主が反則金?を支払えば当事者不明扱いで免許の減点対象者がなくなり、誰も減点されないといった不思議な法律が2006年6月から施行されていたことはあまり知られていない事実である。

う〜ん、考えようによっちゃ好都合な法律だ・・・・・・・。


5月16日 (水)  どうも納得出来ない!

選挙の方法に「比例代表制度」というのがあるが、

コレって一体いつまで続けるのか?


5月24日 (木)  プロ野球交流戦にジャイアンツが弱い訳


3シーズン目を迎えるセ・パの交流戦。
今年もジャイアンツ(読売興業)は何故か弱い。
きっとこれは、普段のセ・リーグ審判員たちがいわゆる「巨人贔屓」をせず、その上に「巨人に逆らうと食って行けないぞ」という普段の虐げられたジャッジを迫られる恨みからだろう・・・・・・・(こんなこと言ってるのは俺だけ?)

しまった!こんなこと書いたら明日からジャイアンツが勝ってしまったりするかも?


5月26日 (土)  朝まで生テレビを観て

昨夜の朝まで生テレビを観て
今回は国民投票に伴い日本の憲法改正はどうすれば良いか?であった。

自民党の草案はどうだ?とか民主党や社民、共産はどうだとか、現在の内容では解釈の幅が広いからこうだ!とかであった。

「日本が攻撃されたらアメリカに守って貰う同盟国なのに、アメリカを助けず放っておけないからイラクで後方支援をするのは当然」と与党らは語る。
「日本の自衛隊のこれから・・・・」とかも議論していた。

しかし、いつも「北朝鮮が攻撃して来たらどうする?」とか「テロリストに屈するのか?」などと馬鹿げた内容ばかりが問われている。
「日本は戦争放棄の国だから自衛しかしない」と言う。

では、どこまで攻めて来られたら防衛体制をとるのか?

そんな線引きはを事前に決めるのはとても難し過ぎて文言には出来ないが、現場の
自衛官が当たり前の常識で判断すれば大体の国民は理解してくれると思う。

それよりも9、11テロ事件が示すように、自爆テロには最大武器保有国のアメリカでも防ぎようが無かった。
ましてや日本はもっと防ぎようがない。

アルカイーダのような者の標的にならないのが最優先である。
その考え方でいくと、後方支援(戦争に後方も前方もない)と言えどもイラクに派兵したのは間違いであったと言える。

日本がアメリカの「ポチ」ではなく同盟国と言うならば、「誤爆を招くような戦争をするのなら協力は出来ない!」と制するのも親友ならではの言葉ではないのか。

何故それが言えないのか?
僕はいつも疑問に思う。

今のアメリカ政府は承知しないのかも知れないが、アメリカを含むその他の一般国民なら必ず理解してくれると思う。

それが分かっていながら・・・・・有意識者の本当に困ったオッサン達がばっかりだなぁ、と付け加えておこう。


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