Diary 2017. 12
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12月1日 (金)  角界事件簿

30年ほど前までは相撲を観によく祖父が連れて行ってくれた。

最後に相撲に行ったのは阪神震災前のワールド記念ホール神戸巡業場所で、土俵を簡易的に作る作業から見せてもらった。

当時はヤクザも勿論絡んでいたし、その頃から当たり前のように力士同士の星の貸し借りが行われいたが、ここ一番は八百長は無いと信じていたものだ。

しかし今回の日馬富士の暴行事件は特別なもので、モンゴル力士軍団対貴乃花部屋といった構図も伺えるほど奥が深く神妙だ。

記者会見で日馬富士は貴の岩に対して全く悪いことをしたとは思っていないのはすぐわかった。

日馬富士は白鵬らを完全に守って、本国へ帰ったとき英雄扱いされたい気持ちがにじみ出ていた。

貴乃花が憎いのは今回のモンゴル力士が「巡業へ行かない」と声を揃えたことでマジマジとわかる。




12月9日 (土)  ヒートテック

吸湿で発熱するっていう素材が冬場によく取り上げられるが、肌着一枚では外へでれないので上着は必ず着用する。

その後、動いたり温かい部屋へ入ると汗をかいたりして急激に暑くなり忽ちジメジメしてくる。

原因が一番下にあるため脱げないという嫌な感じのまま過ごしているのが大きな矛盾だと思う。

汗をかけば良いというならラップのようなナイロン素材の物を着れば即発汗するが、実際仕事中に着るものとしては発熱素材は困ることが多い。

やはりアングルミユキのような良い素材の下着をまとって生活するのが最適だと思う。


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