■ DJ名 索引


       

       

       

       

       

       

       

   

       

 
 ■ 懐かしのラジオ関西(AMKOBE)・DJ名鑑(か)

風さやか-----愛と夢永遠のタカラジェンヌ 元タカラジェンヌで、有名なOGゲストも多い番組です。この番組と、ビバタカラジェンヌ(こちらは現役の人対象)の2つの番組が時間的にも続いています。関西でのラジオ番組では貴重な宝塚の文化を伝える番組、

桂きん太郎---2002年秋のナイターオフの土曜日の番組「debut radio.com」デビュー情報のほか、 各界からゲストに それぞれの世界でのデビュー秘話などを聞く番組を担当。2004年8月からチャチャラジオを担当

川上とも子---アニメ声優として知られる。AMKの番組「うさぎのみみたぶ」を東京収録で放送。神戸のAMKのイベントにも来ることも多いようだ。CDアルバムではAMKOBEを応援する歌も収録されているようにAMKの良き理解者なのではと思う。

桂雀々-------「雀々ランド」2001年まで、土曜の朝の長時間ワイドを岡本育子さんと担当。土曜の人気番組「土曜ばんばん」が金曜日に移動した後、にはじまった番組である。「ききたかったら聞きなさい」というフレーズが懐かしいです。その後、番組は終了し、「クイズじゃこまつハニオ」に委ねられました

桂あやめ-----神戸出身の女流落語家「金曜KANSAI丼」(2000年)をジェフバーグランド、アメリカザニガニ等と担当

川島郁子----以前は元帰国子女アイドル系ミュージシャンのような雰囲気でした。ラジオ関西ではCANCANポップスフリーク(1989)に、ヒロ寺平、ぜんじろうなどと共に出演。最近ではKOBEサウンドクレパス(1997)にも出演。FMのDJとしても活躍されているようである

川村龍一----ミュージシャンの方ではなく、大阪・毎日放送でご活躍のDJの方です。AMKでは震災後「神戸アゲイン・ラッキーリップス」を1997年まで担当。川村氏も、自分の声がはじめて電波が乗ったのはラジオ関西だったと述べておられたのが印象的でした

桂三枝------落語家で、全国的にも有名な方です。ラジオ関西では、1973-74年の2年間土曜の朝の大型ワイド「桂三枝のズバリ大番組」を、歌手の芹洋子さんと一緒にやっておられました。四季の歌の芹洋子さんと三枝師匠の番組・・今から思うと豪華ですね。 しかし古い番組表によると桂三枝さんは1969-70年の2年間・・なんと 「桂三枝の歌謡曲だよ歌謡曲」という帯番組を月〜土の毎日正午から30分間担当されていたようです。録音だとしても相当のものでしょうが(生だったかも知れません)当時は昼休み時間帯はラジオの広告料金も高い時代のはず・・桂三枝さんが一時期「ラジオ関西の顔」だったわけですね。 現在のAMKの朝の顔の谷五郎さんの出版に三枝師匠が推薦のことばを書かれていますが因縁を感じます。もっともTVで三枝さんの番組に谷さんが出ているのが接点なのでしょうけど

片山光男---近鉄ファンとして知られるタレント。ラジオ関西では1987年「サテスタ・スポーツクイズ」などを担当

河野春美---女性局アナで映画分野を得意とされておられ「思い出のスクリーンニュージック」(〜1992)などを担当。その後、番組制作に携わっておられ、ぜんじろうの「真夜中かんかん」なども担当されておられていたようです

上岡龍太郎--コメデイアン・横山ノックとの漫画トリオ(ノック・フック・パンチ)で知られる。 ラジオ関西ではサテスタの番組に出ておられ サテスタ歌謡バラエテイ/登龍門(1970年代前半)などに出演 「芸は一流・人気は二流・ギャラは三流・・○○○な天才 上岡龍太郎でした」というフレーズは今も思い出されます。 なお、1990年頃ラジオ関西で活躍した「ぜんじろう」の師匠にあたる人であり、その後「天才」にふさわしく能力を発揮され、人気は全国区となった

紙ふうせん---Sail in Kobe 1979

   

平成16年8月更新

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西川敏弘 jf3mxu@hi-ho.ne.jp