Diary 2010. 4
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4月2日 (金)  ロゴスコーポレーションが発売した連結できるテント「デカゴンシリーズ」


連結できるテント ロゴスコーポレーション
 アウトドア用品製造のロゴスコーポレーション(大阪市)は、テント同士が連結できる「デカゴンシリーズ」を発売した。中心テントの「スペースベース」に、車の後部と連結するタイプや就寝用など4種類のテントを組み合わせられる。組み立ても接合部分を伸ばすだけでよく、5分程度で一つのテントを完成できる。スペースベースは9万9750円。ほかの連結テントは1万1025〜5万3550円。

2010/04/02 15:41 【共同通信】

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4月6日 (火)  与論の三池集団移住100年 地域で「島の心」守る子孫たち

(2010 04/07 南西日本新聞)

移住者らが眠る共同納骨堂「与洲奥都城」=5日、大牟田市 与論島の島民が、旧三井三池炭鉱で働くため福岡県大牟田市に集団移住し今年で100年を迎えた。低賃金で危険な荷役作業に従事しながら、生活習慣や言葉の違いなどから差別された移住者たち。与論出身であることを隠そうとする人も多かったが、その子孫でつくる「大牟田・荒尾地区与論会」は「歴史を後世に伝え、ユンヌンチュ(与論出身者)の誠の心を守ろう」と、地元の小学生に歴史を教えるなど積極的に交流活動に取り組んでいる。
 大牟田市にある出身者の共同納骨堂「与洲奥都城(おくつき)」で4日、「三池移住100年祭」が開かれた。子孫ら500人以上が参列。与論町の南政吾町長、同市の古賀道雄市長が桜の記念植樹を行った。同会の町謙二会長(62)は「両市町の首長が握手したのは初めて。さらなる交流の突破口にしたい」と期待した。

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4月7日 (水)  携帯に子育て応援メール 兵庫県が20日から配信 

「ひょうご子育て応援メール」の登録サイト画面

 子育て中の親を支援するため、県は20日から、相談窓口やイベント情報などを携帯電話に配信する「ひょうご子育て応援メール」を始める。登録者に1カ月4回程度、全県や地域ごとの情報を配信する仕組みで、広く登録を呼び掛けている。


 配信されるのは、子育ての不安、しつけなどの相談窓口紹介のほか、各種の助成制度メニュー、県立こどもの館などのイベント情報など。配信は不定期で、1カ月に2回程度は県本庁から、残りの2回は居住地域の県民局から、地元の情報を届けるという。

 現在、登録を受け付け中。携帯電話の登録サイトから空メールを送信し、返信されるメールに記載のアドレスに接続して、自分のニックネームと配信を希望する地域の県民局を選ぶ。登録サイトのアドレスは
http://magazine.hyogo-kosodate.jp/

(神戸新聞)

(2010/04/07 11:10)

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