Diary 2022. 10
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10月1日 (土)  アミロイドーシス

 2022年も秋になり、今年を振り返ると重大な事件、偉業、逝去があったが、僕としては燃える闘魂が燃え尽きたことに寂しさを感じる。

 子供の頃にプロレスをよく見てたし、タイガーマスクなどの漫画にもハマった。

 中でも馬場さんや吉村さんとのタッグチームで、勢いよく飛び出して来るアントニオ猪木さんは一際ファンの目に光っていた。

 その後の人気も急上昇し、新日本プロレスの旗揚げやモハメドアリとの異種格闘技戦、IWGPなど多くの偉業を成し遂げ、スポーツ平和党の議員になってからの「異業」も記憶に新しい。

 猪木ボンバイエ、123ダー!、元気ですかー!、ファンサービスの平手打ちなどなど…数多くの流行を世に出した人だった。
(当時、馬場さんと猪木さんにサインを並べて書いてもらったデストロイヤーのマスクは、人のサインを求めたのは後にも先にもその一度きりだ)

 偉業と言えば大谷翔平もだが、彼は現在進行形なので後に触れたい。

 日本人にとって、安倍さんが凶弾に倒れたことが現在は最も大きな出来事なのだが、エリザベス女王が在位70年に終止符をうたれた英国の国葬に、その後の旧世界統一会の一件にやや霞んだ状態になってしまっているのが残念だ。


2022/10
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