Diary 2020. 5
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5月1日 (金)  学校へ行きた〜い

 メーデーの今日、政府の発表を待つことなく緊急事態宣言の1か月延長がわかった。
 6月6日までになるのかどうかはわからないが、さっさと決めちまえという声もあって、医療系の専門家が決めてるそうで、平民の経済の方は後回しなのか?という声もある。

 それと学校の4月入学が9月へと移行するかという提案も浮上してきて、以前から賛否両論だったことだけに、決めきっていいのか?ということも問題になるだろう。

 まあ何れにしろ、かつてから人間が決めてきたことで、何月にになろうが善し悪しは付いて回が、ものの数十年もすればまた「これでいいのか?」という問題は上がるだろう。

 結局人は紆余曲折しながら生きるものだと思うし、間違いも正解も同時に訪れるので、その都度わいわいと楽しめれば良いと思う。

 今の生活も先の生活も、過去の生活も全て大事だが、必ず優先順位というものがあり、それが各自のご都合で揉めるのだ。

 市場の食品店で50枚3,000円のマスクだけが売られてる横で、100円ショップでは入荷遅れもあるが30枚110円で売ってるのも現実。
 もちろん昨日の夜に並ばず買えたし、まだ10箱は残ってた。お一人様一箱なのでね。


5月29日 (金)  コロナ以外の話題が少ない

 今回のコロナ騒動は、世界各国で同時に共有するものとなっている。

 そんな中、日本でも「大変革のとき」と言わんばかりに企業や行政、教育現場が右往左往していて、各家庭でも出歩かず閉じ籠って、テレワークやネット飲み会など、過去にあまり無かった局面に晒されている。

 スポーツなどイベントの中止も大きな出来事だが、最も大きな変革になろうとしていたのは、どさくさでと言う訳ではないだろうが、学校の入卒を9月へという事案だった。
 それは昨日に取り止めが決まったが、もし変わっていたらどうなっていただろう?と、各界で多くの憶測が取り上げられた。

 学校の入学が4月から9月へ変われば、企業も9月へとシフトしなければならなかっただろう。
 夏休みや冬休みも変更して3学期制も変わっていたかも知れない。

 当初の半年遅らすのどうする?という問題もあるが、それは一度きりでその後は全て9月からということになるから、真夏の卒入式では衣装も歌も変わるだろうし受験もヒートアップするろう。

 「冬の受験は雪やらインフルエンザで大変なんだから9月にしようよ」という安直な意見もあるが、夏場は夏場で大変なことがあり、結局いつになっても苦労はある。

 スポーツ界も全て練り直さないといけないし、産業も変わってしまう。
 日本国中でそれに着いて行くだけでも大変なことになるだろうから、諦めてくれてホッとした人もおおいだろう。


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