Diary 2019. 2
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2月1日 (金)  インフルエンザ

今年も大流行のお陰で、真っ赤になった分布の日本地図を目にすることになった。

僕は8年?ほど前に発症してから掛かってないが、最近の傾向にワクチンを施した人が発症せず、ウィルスの宿主になって他へ移すことが多いのもわかった。

ウィルスを体内に取り込んで、発病する前からでも人に移る訳だから、病院で判明してからでは遅いというの流行の原因という。

そのワクチンも結局は効かない人がいたり、A型やB型によっても違うし、ワクチンは軽くインフルエンザを起こさせて体に抗体を作るだけで、そのワクチン摂取でまともにインフルエンザ症状になってしまう人も多い。

結果的にワクチンさえなければもっと流行を防げるのではないか?ということに…

本末転倒もいいところだ。


2月10日 (日)  豚コレラはコレラ菌ではない

今回久しぶりにこの呼び名を耳にしたが、そもそも「豚コレラ」は人が感染するコレラ菌ではないということ。

「コレラのように豚同士で移りやすい」というもので、アメリカのピッグコレラを直訳した呼び名だ。

簡単に言うと、コレラは細菌で豚コレラはウィルス。
インフルエンザのように高熱を伴って死に至る病気だ。

養豚同士の感染は囲いの中にいるので非常に移りやすく、殺処分は辛いが感染を食い止めるには仕方なかった。

これで一番困るのは消費者で、減った豚数が再び戻るまで豚肉の価格高騰が予想されるからだ。

人には感染しないとはいえ、値上がりは困ったもんだ。


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