Diary 2015. 5
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5月1日 (金)  安倍総理の訪米は良かった


一国の代表に対して僕がここで言うのも烏滸がましい(おこがましいってこんな漢字だったのか)が、報道で見る限り、安倍さんの発言は至極正しいものだったと思う。

僕と同い年のオバマ大統領も良い持て成しをしてくれた。

大統領自らが日本語を交えた乾杯の音頭を取り、安倍首相の地元の酒で乾杯。

安倍さんは生まれも育ちも東京なのだが、選挙区は山口県第4区の長門市。

オバマ大統領が来日したときは山口県の酒で旭酒造の酒を取り上げたが、長門の酒といえば小崎酒造の「青海島」だろう。

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5月15日 (金)  宅配便は別やろ!

楽天と組みだしてゆうパックが値上がることになった。そんな中、先日こんな事があった。

クロネコヤマトのトラックを駐車監視員が撮影しているのを見かけた。
(何てことしよるねんこの人等は)と思い、僕は車を止めて注意しに行った。

「ちょっとちょっと、宅配便の業者やないか、こんなんに切符切ったらアカンで。すぐ戻るし別に行儀悪い止め方してないがな」
というと監視員が気まずそうに
「分け隔て出来ないから・・・」と言ってきた。

「法律はそうやろけど倫理が許さんで。おたくらも我々もどれだけ宅配便の世話になってと思とるねん?こんな車だけは黙って目をつぶったったらええ。今ヤマト運輸へ電話してドライバーに伝えるから、他のもっと迷惑な車から注意したげなさいよ」
と、そうこうする内にドライバーが表れて「すみません」と告げて去っていった。

ここで言いたいのは、運送業者に駐車の許可証を作ったら、とんでもない業者が悪用するだけ。そんな許可証は発行できん。
しかし、郵便配達や宅急便などは血の流れている人間同士、特別に黙認したらなアカンということ。

そして僕も次の所へ移動したら、なんと!ゆうぱっくのドライバーが切符を貼られ、切実な態度で取り消しを頼んでいた。

なんと嘆かわしい国になったもんだ。

これで違反切符を貼られるならドライバーがもう一人必要になって、送料が値上がりする。

そして見張り役のドライバーが運転席にすわってるだけで、今と何にも変わらない。

警察から天下った人に、「もうちょっとまともな監視の指導したれよ」と言ってやりたい。


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