Diary 2014. 9
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9月1日 (月)  よくある話と滅多にない話

9月に入ってもまるで「梅雨」が続いているような湿気の多い年だ。

昨日、お笑い芸人ダウンタウンの松本自身が「亡くなった父親のとの思い出?を語った」と今朝のテレビで伝えていた。

松本人志ほど有名人になるのは珍しいが、親兄弟と確執のある人生を送った者は多く、自分も相当の歳を重ねたせいか「ようある話や、親でもなんでも巧く利用せえ」と思った。

その一方で、「こんなことある?」と思ったのが、この夏の高校軟式野球全国大会で起きた、壮絶な延長試合記録だ。

準決勝まできて、50回という延長戦を重ねた両チームのエースが投げ続けた球数は、なんと1300を越えた。

軟式は硬式に比べて打球が飛ばない分、ゴロなどの処理は難しいのだが、ゲームに使う体力は同じで、一試合50回とか、その直後にダブルヘッダーで決勝戦というのは、いくら夏休み最終日といえ、並大抵ではないことだ。

硬式のようにボールが重くない分、投手の肩に掛かる負担は少ないが、アイシングパットを付けるわけでもなく、テレビ中継で全国に注目されるわけでもなく、淡々と試合日程をこなす姿はとても地味なのだが、これぞ軟式野球!といったところだろう。

ギネス記録だ。


9月6日 (土)  まち・ひと・しごと創世本部

なんたるネーミング?

これは安倍さんが石破さんにお金を使えるポストを預けたにすぎない。

過去に何度もこういった資金の捻出はあったが、半分以上が無駄になっている。

石破さんが「かなり綿密にやらないと今回も失敗する」と正直に言ってるように、結局は「無駄ありき」のプランに聞こえる。

特別予算の3兆9千億円は全て国の借金から出るので、失敗してもお咎め無し。
民間事業では考えられないことだ。

大方の予想は、地元へ地元へと各議員や官僚が取りうことになって消えていくのだろう。

全国の地方から「石破様詣で」が巻き起こり、いい気分にはなるだろう。

しかし、失敗すれば辞職や自殺では済まされないことだと思うが、それもないだろう。

法治国家ゆえに、「みんな失敗してるじゃん」で済まされてしまうのだ。

「だったら私が使ってやろう」という、がりがり亡者の声が聞こえてきそうだ。

万が一成功したなら、石破さんは大明神となり、国民は褒め称えなければいけない。

僕ならそうする。

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9月10日 (水)  あちらを立てればこちらが立たず

うひゃー!来週は酒のイベントが重なってしまった。

とはいえ体も財布もひとつ、連続で行く訳にもいかない。

ひとつは「日本酒ラバーズ」で、今回は神戸サンボーホールを離れて旧生糸会館で行われる。
KIITOデザインクリエイティブセンターhttp://kiito.jp/
http://www.sakebouzu.com/

もうひとつは、「御影地元酒フェスティバル・旨水館」
http://nihonshucalendar.com/show_event.php?id=j4gpe05bl788gibhockhqpdrc4

そしてもうひとつは、加東市で開かれる「山田錦乾杯まつり」
https://www.facebook.com/kanpaimaturi

「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」

という訳で、今回はラジオ関西の大御所アナウンサー三上公也さんのお顔を見に行こうっと!

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9月19日 (金)  神戸の星

ドルトムント香川!まるでタイガース!

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