井出晋平のつぶやき

Diary 2013. 6

6月5日 (水) 本気（まじ）ですか？

日本維新の会からアントニオ猪木が今回の参院選に出馬するとの報道があった。

中でも朝鮮日報は「朝日新聞の報道」として書いていたが、「極右政党の日本維新の会」とか、「大木金太郎（本名キムイル）のライバル」とか、ホンマに朝日新聞が書いてんのか？と疑うような記事だった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/06/05/2013060500652.html

そこで朝日新聞のネットに目を通すと、「日本維新の会代表の石原慎太郎氏らと都内で記者会見、立候補を表明」と載っていた。
http://www.asahi.com/politics/update/0604/TKY201306040089.html

それに朝鮮日報は、極右政党代表の橋下徹大阪市長などと、石原慎太郎の名は出しておらず、誠に作為的なものを感じた。

ええ加減にせえよ！

僕は猪木も好きやし橋下も石原さんも好きな方やから思うけど、橋下市長の悪いイメージだけが先行しているときに、更に印象の悪くなるような書き方をするのは、あまりにも卑怯だと思う。

ロシアや北朝鮮にコネクションを持っているのはアントニオ猪木だけではなく、猪木のお兄さんがロシアや北朝鮮から蟹などを引いているのを聞くと、兄の方がかなりの大物扱いされているのではないかと思える。
（過去のつぶやきより）

しかし橋下さん石原さん、どちらの考えか知らないが現在の発表として、アントニオ猪木の参院選出馬には、ちょっと待ってと思わず言いたくなるくらい、丁半博打に近いものがある。