昭和28(1953)年
8月 ラジオ神戸周波数560kCに変更
電力1KW(本社:須磨区敷地に送信所あり)
ダイヤルが右端から左端に変更となるが、これは周波数割り当て政策上、将来高出力免許になる放送局には単独の周波数を割り当てることにしたのではないかと思われる。たとえば、現在の但馬局の周波数(1395kHz1kW)では、複数の小出力局が免許されているが、高出力の場合は夜間混信が考えられることの配慮であろう
ラジオの番組から
ラジオ神戸1月:連続ラジオドラマ 川崎正蔵伝「人われを船霊と呼ぶ」開始
この頃の世の中・兵庫県・神戸市の出来事
街頭テレビの時代
神戸港周辺海域埋め立てが始まる。東部海面第1工区埋め立て着工。この工事は昭和35年竣工「山、海へ行く」
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平成15年1月更新
西川敏弘
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