Diary 2019. 4
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4月2日 (火)  新元号は「れーわ」

昨日に新元号が発表されてからテレビなどでも「令和」の話題で持ちきりだ。

万葉集から引用とか、予想が外れたとか、内閣に呼ばれた林真理子に?とか、本当に安倍さんが決めたのか?とか、官房長官が発表直前にちょっと見えたとか…様々。

天皇陛下が崩御されてからの元号が発表されていた過去は、自粛ムードの中で粛々と行われたが、今回の盛り上がりは過去に無く、今上天皇がお言葉、お気持ちとして発表され生前の退位が決まったお陰でこれだけ賑わっている。

結果、国民のことを考えられた粋な計らいだったとも言えるだろう。

平成も令和も、テレビで発表されたので、文字を書く専属の書家が記されているが、明治から始まった制度なので、昭和や大正に発表するといっても新聞が最速だったため号外などで国民は知ったから、当時の文字を書した書家は今の検索では出てこない。

勿論ちゃんと歴代の書は保管されている。

ただ、学校などの新年度は4月からなので、本来なら小学生が中学生となる4月1日からの新元号が始まった方が良かったのでは?とも思う。

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