Diary 2018. 10
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10月15日 (月)  今月も来月忙しい

先月は自然災害のお陰で仕事の無い(出来ない)日が多かったので、尾畠さんじゃないからボランティアに出掛ける訳でもなく、地元から離れず色んな片付けに追われた。

少し気候が落ち着いた今月は、中学の同窓会でバタバタするところから始まった。

ラインで出欠を取ろうとしてる人が居たけれど、少しは助かるが皆がラインを駆使している訳じゃなく、結局は集計がややこしくなり、一次会や二次会の手配に準備などで大変苦労した。

締め切ってるにも関わらず、当日になってラインへ「行けるようになりました」と入れられたので慌ててお店に追加を頼み込んだら、その子がまた「やっぱり熱が出てきて無理です」とまたラインへぽつり。
ラインをいつも見ている訳じゃなく、その裏でどれだけの作業が起きてるのか空気を読んで欲しい。
ツールが増えれば増えるほど邪魔臭さが増すのは便利になった現代の困ったことだ。

今月になって今まで止まっていた仕事が関を切ったようにやって来た。

体はひとつ、頭も手も足りないくらい忙しく感じる毎日。

来月の蓄音機演奏会に向け、3時間ほど毎日毎夜蓄音機のメンテに出掛けなけれならない。
蓄音機は100年も200年も使えることは分かっているが、手入れしてこそ使えるのであって、放って置くと使えなくなってしまうのが機械の弱いところだ。

僕の使っている包丁は使えば使うほど、研げば研ぐほどチビて行くので長年使えるとはいえ、やっぱり消耗品だなぁと食肉業界へ入って38年目の今、つくづく感じる。

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