Diary 2016. 11
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11月5日 (土)  日本の友達国家も揺れている

外政干渉ではないが、韓国では歴代大統領と同じく今回もパククネ大統領が支持率5%という窮地に立たされている。

精神的に強い面や弱い面が指摘されていたが、両親とも殺され自分は首を剃刀で切られるという不運な人生だったところへ、今問題になっている父娘の魔の手が伸びた?優しかった父娘に魔が差した?といった現状が起きている。

パククネ大統領の顔から見られる不安定さは、やはり精神的なものが大きかったのだろう。

一方、過去最低の立候補者と揶揄されるアメリカの大統領選が近づくに連れ、ヒラリーさんの私的メール問題にFBIの捜査が入るなどの話題でトランプさんにポイントが入るという現象も起きている。


日本も含め、どの国にも政治に問題はつきものとなっている。

朴槿恵さんは苗字が同じだから結婚はされてないの?といった質問があるが、韓国は女性の苗字が離婚再婚を考えてか、子供が父親の苗字になり母親はそのままという法律がある。

そういえば、ヒラリーさんが大統領になると、夫婦とも大統領、女性の大統領というダブルで初めてといったことになる。


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