Diary 2013. 10
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10月15日 (火)  ◎整形手術はどうか?


ここ数十年、高須クリニックなど、有名な整形手術病院が増えた。

韓国は美容整形が殆ど容認されていると、日本で言われている。

以前はアイプチなどと呼ばれ、ノリで目を二重にしていたが、途中で取れたり、皮膚に炎症を起こす事例が多かったが、エクステを含め、今では簡単に目元を変える事が出来るようになった。

誠に失礼な言い方だが、顔にコンプレックスを持つ人や、少し歪な部分を持ち合わせて生まれてきた人が整形に走るのは分かるが、海外ドラマ「ニキータ」に主演する女優のマギーQや、数億円の全身整形で知られる女優のデミムーアのように、やや美形に生まれた者が更に美しくなろうとするのは職業柄で仕方ないのだろうか?

(もちろん整形手術を施したというのを本人に聞いた訳ではないが)

「整形手術をして当人が幸せになるのなら良い」という考え方もあるが、整形手術をする人よりしない人の方が、まだまだ圧倒的に多い日本人。

倫理的には「放っておけ」というのが正論だが、「癌の手術をして復活」というのはよく聞くが、整形を「したか?していないか?」を、胸を張って言える世の中にはなっていないようだ。


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