3月5日 (火)  節句

3月3日は桃の節句と言われ、雛人形などを飾って祝う風習で、旧暦に置き換えると桃の花が満開を迎える頃だったそうらしい。

最近では、息子が性同一者なのでと、家でお雛さんを飾ってるお宅も存在するのではないだろうか。

それに「何とかの日」ということで、耳の日であったり民法ラジオの日、平和の日、金魚の日、結納の日、ジグソーパズルの日とか様々な業界で記念日とされている。

これだから日本の風習は消え去っていくのかと思うが、お雛飾りをすぐに片付けないと嫁に行きそびれるとか、こどもの日とかが今から考えると「結婚しろ」「子供を作れ」といった無言の縛りになっているのかも知れない。