5月19日 (木)  「舛々」深まる法律の抜け穴と謎

舛添要一という男は実に巧妙な手口で「詐欺罪」にならぬよう、東京大学法学部で学んだ自身の知識を活用している。

都知事になるために公言していた「金のための政治はダメだ」という言葉も、有権者をその気にさせる技法だったと思えてしまう。

私利私欲に走った男の結末はどうなるのか?は知らないが、僕はなぜか「舛」という名字に使った文字に不思議を感じる。

元知事の橋下さんや浅野さんはテレビで「今回はアウト」というような意味を言っている。

ということで、我が兵庫県の歴代知事はどうだったのだろう?

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