9月1日 (火)
92年前
1923年(大正12)の今日、この時間に関東大地震が起こったのを記念して、1960年(昭和35)に今日が「防災の日」と制定された。
震災で潰れた家屋は25万戸と焼失44万戸、津波の被害もあり、死者数は20万人に上った。
以来、耐震構造や免震構造が主流となっているが、耐震偽装は別としても、まだまだ倒れやすい家屋が多く残っている。
原発も同じだ。
自然の中で時間を過ごすと、そういった想いも浮かんで来るようになった。