6月1日 (日)  衣替え

6月といえば梅雨で鬱陶しくなるイメージだが、実際の降雨量はさほど無く、毎年「空(から)梅雨」という言葉も耳にする。

けれども、気温は上昇して確実に湿度が上がるのもこの時期だ。

故に、黴(かび)も多く発生し食べ物の腐食や食中毒なども、9月に次いで多いのが特徴だ。

湿度が高いと、汗をかいても皮膚からなかなか蒸発せず、ベタベタとして不快なときも多い。

湿度が高いときはエアコンを強くするのも手段のひとつだが、外がジメジメするときは、窓は大きく開けず、換気扇を回して遠くの窓を少し(5p)開けておくのも空気が絶えず動くので良い。

サーキュレーターで部屋の空気を攪拌したり、エアコンの風をつなぐ方法に使うのも良いだろう。



@品川征郎さん、ありがとうございました

本日、4月に亡くなったオーディオ文化史研究家 品川征郎さん(75)のお別れの会が大阪で開かれた。

心よりご冥福をお祈りします。