9月30日 (日)  ◎金持ち(表に出る)喧嘩せず

「戦争を無くそう」
「人種差別を無くそう」
「平和に生きよう」
と、分かりきってるけどそれが守られない理不尽な社会がある。

「肌の色は違えども流れる血は同じく赤いのに、その血が人種や宗教問題を生んでいるのではないか?」

決まり決まった、よう聞く文句や。

なんやよう分からんけど、そんな「分かりきったことが守られてない」と表現する音楽や画家などアーティストは多い。

またそれを賞賛してる団体や公的期間もやたらと多い。

そこまで当たり前のことを叫び続けんとアカンのか?と思うが、それで少しでも気付く者がいれば良いと訴えてるのだろう。

そんなことを利用して上手に稼いでらしゃる人たちは、良い人ぶってるだけで人種差別をする者と同様でかなり嫌らしいのだが、またそれが現実なんやなぁ。

戦争や差別と同じで無くなりはしない、盲点の盲点に潜む盲点がどこにでもある。

それはそうと、今日みたいに台風が通過する中で神戸でも「よさこい踊り」を決行するチームがいるらしいが、風邪を引いたり怪我しないようにと、偽善ではなく心から祈る。
(僕なら絶対中止にするが・・・)