8月28日 (金)  宛にならない洗濯指数


ここ十数年で大きな変化が生まれた気象状況。

元々は一ヶ月に26日は当たると言われた天候予測。
雲の動きがわかるレーダーを搭載する気象衛星を数多く打ち上げているにも関わらず、翌日の天気予報さえも最近では当たらない日が増えてきた。

集中豪雨や台風や竜巻の発生状況に予測がつかないものが多い。気象観測の関係者たちも、急激に変化をしてきた天候は、地球温暖化にともなう異常気象などと言っている。

しかし、観測記録100年程度の平均値では、実際なんとも言えないのが地球の天候である。


今日は晴れていて風もあるのに、干してある洗濯物がなかなか乾かないのは湿度が高いからだが、高湿度をあまり感じない、細身で乾燥肌の方の中には、湿度計がないと気付かない人が多い。

衣類には乾燥機は不向きなものが多く、電気消費もかなりかかる。
雨天でも、急に洗濯をしなければならない時は、脱水を余分目にした洗濯物を、狭めの換気扇付きの部屋(風呂場など)で除湿機を回して乾燥するのが良いだろうが、とっても邪魔くさいものだ。
特に、タンスの中や押入れ、倉庫などのカビ予防の空気の入れ替えは精神的にも疲れる作業だと思う。