4月20日 (月)  新聞や雑誌は無くなるか?


今週の読売テレビ「そこまで言って委員会」で、冒頭から堀江モンがゲストで出演していた。

以前から堀江モンを罵倒する傾向にあった番組なので、激しいげ激論になるかと思いきや、各パネラーも自己主張はするものの、堀江VS○○とはならず、謙虚である意味被害者的な堀江モンに対して容認する大人びた論調だった。

あのたかじんや三宅さんまで皆が、僕には何故かタブーには触れない小心者っぽく映ったのは以外だった。

堀江モンの方は、即断型で若者の刺激にはなるが、諦めも早い分世の中のためになるかどうかは、これからの彼の成長に期待したい。

話の内容は、最近のテレビは内容がイマイチだがインターネットが主流にということにもならないだろうが、新聞や週刊誌のようなものは、活字離れが原因でもっと減っていくだろうという結論に至ったが、本当に新聞は無くなり、社会にとってはそれでも良いのだろうか?という疑問も残った。