12月14日 (月)  若者って何歳くらいまで?

最近は、必要、不要を問わず、モノや情報が増えたなと思う。
(多すぎてなかなかチョイス出来ない)

便利なはずのモノも、全てに一長一短が付きまとう。
(覚えて使いこなすのに一苦労する)

「子供たちは宝物だ」と、自分より若い世代に期待する一方で「今の若者はダメだ」という年輩者に、「今の自分たちがあるのは先人のおかげ」という一方で「自分たちの考えが理解してもらえない」と嘆く若者は、いつの時代も存在する。
(時代はその都度繰り返される)

現在、テレビの影響は絶大だが、間違った情報もあり、希薄な内容の番組が多いのが難点だ。
(元々、多くの人間の知力とはそんなものかも知れない)

憧れる方が良いのか?憧れられる方が良いのか?は判らないが、「憧れられよう」とする努力に醜いものと、素敵なものがあるのは判る。
(それが人間の本能なのだと思う)

今の言葉で言うと、「マイナス思考はポジティブで、ネガティブはプラス思考」なのだ。

ということで、
自分が幸せと思えた人は幸せで、そうでないと思うひとは不幸なのだけは、言える。