10月8日 (木)  「巨人大鵬玉子焼き」

「巨人大鵬玉子焼き」という語呂合わせが今から半世紀前に流行った、。
当時の子供が好きなもの3つを言葉にしたものらしい。

それよりも前から、恐いものを順にもじった「地震雷火事親父」というのもある。

地震の怖さは身を持って体験したが、今回のように台風や竜巻は入ってないとはいえ、かなりの被害を出した。

他にも、洪水や火山の噴火、時崩れといった天災(自然による災害)には、その規模が大きければ防ぎようが無いものが多くある。

地震、雷は確かに天災だが、火事には自然というより、人間が起こす方が多いだろう。

中でも「親父」による人災というものには、かなり「けしからん」ものが多い。
(本来の怖さとは違うが)

「寄らば大樹の陰」とか「虎の威を借る狐」のような生き方をしている者は、ろくでもない人間が多い。

しかし、そのことに気付いていない者が多いのも今の日本には困った問題だ。