8月21日 (木)  なんとまぁ!

東京に住む知人が「三茶の月」といって画像を送ってくれたのだが
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」と故鈴木ヒロミツのCMでも語ってたように、そのとき神戸から見た月もやっぱり同じようだった。
(時差がないし、天候さえ晴れなら見える月面は同じだろう)

と思っていたら、なんとなんと天文学上は神戸と東京ほど離れているなら、月や星も若干の見え方に違いがあるという。

その証拠に、関東と関西では日の出日の入りの時刻も違うし、潮の干満も時差がちゃんとあるそうだ。

北海道の知床と、沖縄の西表島では、本当に「時差」が生じるそうだ。?

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