3月24日 (月)  マスコミ天下?

福田内閣だからという訳ではないが、与党も野党も含めて内閣や議員をバカにした番組や報道が多い。
角界も殺人があったり朝青龍問題も含めて貶(けな)しているようだ。
皇室の「ゴタゴタ」報道も宮内庁がダメだと、皇族を一般人と同じ目線にまで下げているように思える。
「良い人もたくさんいるんだ」と言いながらも、警察や自衛隊の悪事をピックアップする。

よ〜く見てると、タレントや評論家や報道取材陣、番組ゲストが一番偉そうにしているようだ。
我々庶民に代わって発言してくれているのだろうが、番組で悲報の直後に「モバゲー♪」とかCMを流すのも、凶悪犯罪や偉大な功績の報道を軽くさせているのではないか。
中国も北朝鮮もアメリカもロシアも大統領や主席を悪人扱いする傾向がある。

「子供や老人の為に」と弱者救済を口にするコメンテーターは本当は子供や老人が苦手なのでは?

「なんとか新聞の編集委員が一番偉い!」「いやいや、ナンとか放送の解説委員の方が偉い」「えー?一番偉いのは三宅久之さんやろ」「アホか!宮崎哲哉じゃ」「違う!田原総一朗やて」「なんでぇなぁ、やしきたかじんちゃうん?」と街の声が聞こえてきそうだ。

マスコミ関係者は僻(ひが)み根性が多いように見える。