1月21日 (月)  文科省センター試験の廃止

「センター試験は廃止します」
公約ではないが、民主党の山口つよし議員が以前に番組で発した言葉である。

「現行の入試試験の内容で進学や能力を決められる受験生たちが可哀想である」と、今回も騒動を及ぼしたセンター試験を筆頭に、知識にもならないその時だけの勉強は付け焼き刃方式で何の役にも立っていないことを、力強く語ってくれた。
(僕も全くの同意見だ)

まず、出身校は人を推し量るものではないし、今の日本の入学の合格発表で喜ぶのではなく、これからは最低「卒業の決定発表」で満足してもらいたい。

あまりにも学歴の優劣だけで、一喜一憂したり信用したりする現代の慣例を、一新しなければいけない。

いつまで続ける?文部科学省!(怒)