7月25日 (水)  調査捕鯨?

「鯨が減っているから捕るな」と言う団体。

「鯨が増えすぎて小魚が減っている」と言う日本。

そもそも調査捕鯨が強要されるのも、「鯨を捕るな団体」がいきなり捕鯨反対を日本に投げかけて来たからである。
日本は以前から乱獲を調整する国なので、「寝耳に水」の捕鯨反対騒動に始まった。

本当に「人間様」とは困った生き物だ。
(反対する団体の上層部は全て政治献金などの金目当てに群がっているのが実態)

太古より地球上の食物連鎖には当然、人間も含まれている。

アフリカではマサイでない者がぶらぶら歩けばライオンに食われるのがオチだ。
(アフリカでなくってもちょいちょい襲われてるが)

が、しかしやでぇ!
海や空以外の野生動物は大陸まで渡って来ないだろう。

絶滅種や新種を交えて、生態系全体が日々進化しているのだ。

良くも悪くも、他国の文化へ強制的に口出しするのは決まって武力を持つ国が多い。

和の国の考え方は、他を助けても攻撃や強要はしないのが筋だろう。

食物連鎖のように、法律で決めかねるグレーゾーンには「掟」が存在しているのだ。

情報過多に惑わされる現代人のモラルの欠如が、そのグレーゾーンを悪用しようとしてしまっている。

「お金を儲けることは、そんなに悪いことですか?僕はそうは思わない!」と言った
村上氏やホリエモンのように、世の中を騒がせ掻き回したことに気づかなかった「英雄」は
お金で人の心は「買えないが、変えれる」を履き違えたことの償いをしなければならなくなった。


それにしても、利尻昆布など高級なはずの昆布にしては、ゴマと同様に多量〜に販売されているが、無くなってしまわないの?
日本だけだから大丈夫なのかな?・・・・・・・