12月15日 (土)  プロ野球シーズンオフ

「藤川球児アメリカで野球したいと本音を語る」・・なんて言う季節が、プロ野球オフシーズンのマスコミネタなんですが。

僕はスポーツ紙を読んでて、年棒の契約更改に「合意が得られなかったから保留した」とかいう生々しいシーンは、あまり少年少女たちに見せたくないなぁ、といつも思う。
(なんでか?を説明すると長くなるので省略)

井川も藪も藤川も江夏さんも、僕としては、FA後やポスティングとか言わず、いつでもメジャーに挑戦すれば良いと思う。

が、しかしやでぇ!
井川も藤川も阪神タイガースの登録選手やから応援するけど、よそに行きたいっちゅうんやったら応援は出来ない・・いや、しない。

僕も野球ファンやから米大リーグの試合も見るけど、一応は「好きな球団を応援」という一線を引いて楽しまんと面白ないと思うから。

全選手に共通して言えるが、年棒が少ないとか、四の五の言うとらんとファンに夢を与えることだけ考えとけ!ということ。
殆どの選手が、そんな年棒上げてくれって言えるような活躍しとるんか?
恥を知れ、恥を!
(こんなこと言うからって球団の回しモンやないでぇ)

とくに年棒が下がってしょげたり、納得いかんと首を傾げる姿は見苦しいだけや。

も少しスタンドに来てくれるファンやテレビ、ラジオで応援してくれてるファンのことをゆっくり考えるんが、この時期やないか!