11月15日 (木)  日本政府が発表する好景気の仕組みとウソ

1、企業が下請けにコストダウンさせ利益を上げている。

2、外資参入で弱小企業の吸収が増えたので一時的に倒産を免れている。

3、天下り官僚らが所得のダダ取りをやや押さえている。

4、談合がヤバくなって落札率が少し下がって賄賂が減った。

5、水商売やピンク産業の店でバカ使いが出来なくなった(水商売やピンク産業の納税率は元々甘いので現在のように冷えきっていても数字が上がって来ない)。

6、高齢者の預貯金は間違いなく減っている。

7、机上の論理だけで、実際の数字を国は把握していない。

8、年金や国が訴えられている分の支払いが始まった途端に破綻状態に陥る。

9、その証拠に国債や地方債は全く減らず、国民からの巻き上げ税は確実に増えている。

10、企業の生き残りが厳しく、合併・吸収後の現在、下方修正が至るところで始まっている。

ノヴァやグッドウィルのように見えている企業だけではなく、他の企業もかなりヤバい!

物の値上がりや値下げで国民は一喜一憂している場合ではない・・