12月7日 (木)  何故行かない?

良識ある政府陣が打ち出す「構造改革」。
この提案に逆風をかける、金が最優先意識の強い族議員と悪官僚たち。

過去、長年に渡って「甘い汁」吸って来た悪公務員、悪議員、地元の悪名士たちが「税金の無駄使いの道」を作って来た。

この道を作らせてしまったのも、我々一般国民だった。
既に800兆円も借金を作ってしまった日本だから、もうそろそろ無駄使いを止めよう!というのが「良い構造改革」である。

が、しかしやでぇ! この過去に税金を無駄使いして来た奴らは一体どうなっているのか?
公費をぶちまいて、狭い日本の国土である山河を潰し、己らの贅沢や個人の財産に使い放題して来た悪人たちを放って置いてはいけない!

その悪人の中には当然亡くなった方々もいるだろうが、その血税をむさぼり食って残した財産を今は誰がぬけぬけと利用しているのか。
その家族や子孫は元より、全関係者たちではないか!

国の借金(勿論地方も含めて)は、まず、そいつ等に返して貰わなくてはいけない!

現在進行形で例に上げると「銀行」。
数兆円もの国費を投じて倒産を逃れた大手銀行らが、サラ金と手を組んで、今や大黒字になっているではないか!

そんなもん、真っ先に国民へ返せよ!
夕張も過去に遡って税金を使い放題にした奴らに、ちょっとでも贅沢な暮しを送ってるのなら、返してもらうのが当たり前・・・というのが僕の意見である。