Diary 2025. 9
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9月15日 (月)  高齢者と外国人と障害者

 外国人と言われて最初に頭に浮かぶのはどこの国の人かは一切決まってなく、その人柄もわからないのに「外国人」という言葉だけが示される。

 同じく高齢者や障害者と見聞きするだけでその人を想像するのは、いたって年齢と傷病名だけだろう。

 外国人でも白人は良く思えたり、アジア系や黒人は良く思わない人が多く、中でも中国人というだけで毛嫌いする人は多そうだ。

 高齢者も後期高齢者医療制度があったり、政府も年齢だけで区別してしまっている。

 しかし年金生活の人でも働いていると年金は減らされるし、年金だけでは暮らせない人も多い。

 雇用も同じく中身は年齢で区切られているが、健康(元気)な年より能力の高い人は年齢では判らず、運転免許のように年齢が高齢でも能力の差を測るものが必要だろう。

 運転などが下手な者も多く、学歴はあっても仕事ができない者も多い。 
 それは年齢問わずだと言える。

 全てにおいて測れる物や人があれば、その差が自ずと判るのだが、それを測る人の能力や人柄も大事だろう。



 
  


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