井出晋平のつぶやき

Diary 2020. 8

8月3日 (月) まだまだ「コロナ化」進んでない

　昨年末に日本へ入ってきたであろう新型コロナウイルス影響が、未だ日本、世界を困窮させていて、中でも経済への打撃はとてつもなく甚大に及んでいる。

「いつになれば終わるんだろう？」と考えている人も多いだろうが、今までで分かったのは終わりは無くコロナ化生活に慣れるしかないということだ。

　感染者の数字ばかり出してビビらせるマスコミや「第２波なんだから出歩かないで」という知事、「キャンペーンでお金あげるから出て行って」という政府と、国民は戸惑い不満を募らせるばかり。

　スポーツ界も何もかも、感染に対しては専門家たちの意見がここまでマチマチでは、堂々と発表できず明日はどうなるか判りませんといったことだらけになっている。

　SNSのコメントを見ていても、殆どが他者への非難ごうごうの文句ばっかりで嫌気が指してしまうほど。

　ソーシャルディスタンスはどこまで正しく、コロナウイルスの対処法も「３密」だけでは分かりにくいので、このままでは一向に生活できない日本になる。

　多くがコロナに感染してしまえば、過去のインフルエンザ同様に普通になるのではないのか？という意見も聞く。
(今回はワクチンや薬、症状の軽さもあるが)

　じゃあどうすれば？と言うと…
薬が出来るまで待つか、見えないウイルスを想像しながら生きて行き、怖がって塞がらないことだと思う。
　
　マスクせずエアロゾルを吐きまくるのもダメだし、そんな人を過剰に攻撃をするのもダメだ。

　細かく書きたいが…しんどくなってきたのでまた今度書きますね。
　申し訳ない。