10月7日 (火) 高市早苗総理大臣
新総理の記者会見でも「国民を守る」という至極まともな第一声を発したが、実社会ではそう易々とは受け取れない。
国民の声は生活くらしを守って欲しいのだが、株価は値上がり円安は進むと専門家が言う。
収入の格差は低所得者層の中にもあって、年収の壁をどうのという人は、税金の控除を気に出来る生活をしている証で、それ以下の生活をしている人には直接関係はない。
例えば、地域猫活動をしている人々も「世話をしている人の生活が脅かされるようなことがあっては猫の世話が出来ず、本末転倒になってはいけない」などと言っている。 つまり政治かも、国民を守る前に自分達を守らなくてはならないという考え方で、税金を納めてくれる高所得者が大事、年金で暮らしていけないような人たちは、その残りで守るということだ。
戦時中は真っ先に低所得者が守って貰えなくなるのが国のシステムなのだから、貧困層の老人や病人は足手まといで、生きていけなくなることが起こり得る。
それを踏まえて生きていかなければならない。
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